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お知らせ

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訂正とお詫び

『足立無双の逆襲~永田町アホばか列伝Ⅱ』の本文232ページ1~2行目「立憲飲酒等」という表記がありますが、これは「立憲民主党」の入力、変換ミスです。
謹んでお詫び申し上げるとともに、重版分で訂正いたします(編集部)。

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『元号 全247総覧』(山本博文編著)
の記述に下記の誤りがありました。
訂正して、お詫び申し上げます。

・P95           9行目 ×二十年後→〇四十四年後
・P101 安和の項     6行目 ×藤原師輔の長男→〇藤原師輔の弟
・P108 永祚の項     2行目 ×『宗書』→〇『宋書』
・P110 正暦の項     3行目 ×正暦十一月→〇正暦元年十一月
・P151 天承の項     6行目 ×源頼朝→〇源義家
・P152 保延の項     3行目 ×「疾疾・飢饉に依る也」→〇「疾疫・飢饉に依る也」
・P153 永治の項     2行目 ×勘申者は(権中納言)→〇勘申者は藤原実光(権中納言)
・P181           3行目 
×基成・泰衡→〇泰衡
               4行目 ×基成・泰衡→〇泰衡

・P193 承元の項    7行目 ×後鳥羽天皇が→〇土御門天皇が後鳥羽上皇の

・P197          13~14行目 ×承元→〇承久 
                      ×(1209年8月16日)→〇(1221年8月4日)
                     ×(8月21日)→〇(8月9日) 
                      ×(8月29日)→〇(8月17日)
・P207          12行目 ×鳥羽法皇→〇後鳥羽上皇
・P311 元禄の項      2行目   ×東山天皇の譲位→〇東山天皇の即位
・P344
  近・現代編 行目 ×1902~1903→〇1904~1905
・P353                    8行目 ×山形有朋→〇山縣有朋

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間もなく発表される新元号を当てた方、30名に「新元号入り豪華蔵書印」をプレゼントいたします。

【応募要項】
ハガキに、①あなたの予想する新元号、②あなたの住所、③あなたのお名前を書き、本書の帯に印刷されている「蔵書印応募券」を切り取って貼りつけ、下記住所までお送りください。
応募の締め切りは、新元号発表の1か月前の消印まで。ハガキ1枚に1つの元号とさせていただきます。新元号発表後、正解者30名に、新元号とあなたの名字の入った豪華蔵書印をプレゼントします。発表は商品の発送をもって替えさせていただきます。また、当選者多数の場合は抽選といたします。

〒160-0022 東京都新宿区新宿2-3-11
 御苑前311ビル7F
株式会社 悟空出版 新元号当てクイズ係

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韓国のマスコミがこぞってこの本をいわゆる「嫌韓本」として批判しています。おそらくこの本をきちんと読んだ上での批判ではないと思われます。そこで本書の主旨がきちんとまとめられている「おわりに」を掲載します。



本書「おわりに」


 私には、韓国人が彼らの親たち、さらにその親たちから受け継いで築いてきた国を、いま自ら崩し、失おうとしているように見える。

 韓国人に問いたい。あなたたちはどこへ向かうのか。

 TOEICが800点、900点ある若者なら、世界に出てさまざまな国際感覚を身につけられるはずだ。事実、韓国人の留学熱には目を見張るものがある。2015~16年、米国の大学で教育を受けている外国人の数を見ると、韓国は第4位の約6万1000人なのに対し、日本人は2万人足らずである(米国務省教育文化局)。韓国人の積極性が素晴らしいのか、日本人が内向きなのかはわからないが、日本の人口は韓国の2.5倍であることを考えれば、韓国人は日本人の8倍も米国の大学に留学していることになる。
 願わくは、そこで得た感覚を持って、ぜひ韓国を客観的に見つめ直してほしい。世界はけっして韓国の理屈で動いていないことを、外に出た人なら絶対にわかっているはずだからである。

 真実は時にひとつではなく、同じものでも見る方向によって違う表情が見えてくることがある。
 私は、韓国人のほとんどが同じ方向からしか見ようとせずに断罪してしまった朴槿恵前大統領に、違う表情を見る。最後に、あえて彼女を擁護したい。
 朴前大統領が罪を犯したのかどうかは、今後韓国の司法が判断をするだろう。ただ私には、朴前大統領が「悪人」だったとは、どうしても思えないのである。
 朴前大統領に、「落ち度」はあっただろう。理由があったとは言え、人間不信と孤独がごく少数の人間に深く取り入る隙間を作ってしまったこと、そこで起きていった出来事を見逃してしまったことは、責められても仕方がない。

 しかし、私の知る朴前大統領は、苦しい人生を乗り越え、なお国を愛していた。お金のために政治家になったわけでも、賄賂がほしくて財閥に接近したわけでもなく、孤独に「悪弊」と戦おうとしていた。
 朴前大統領は、その後の自身のためなら、在任中から検察の調査を受けたほうがよかったし、罪を認めて詫びの言葉を述べたほうが同情心も集まっただろう。しかし、頑なに罪を認めなかった。それは、自分は悪いことをしていないという信念からであろう。
 私は胸が痛かった。この人は、囚人服を着せられても、最後に残ったプライドだけを支えに堪えている。
 外交官として接した朴槿恵という人物は、愛国心と自尊心に生き、そして命を奪われ、いまなお批判されることの多い父・朴正熙元大統領が愛した国を偉大たらしめるために尽くす、真面目な人だった。

 朴槿恵政権を倒した人々は笑顔だった。だが、今後韓国が失うものの大きさを考えると、私は暗澹たる気持ちになる。
 悪いものは悪いと言わなければならない。しかし、悪いことをした人が行ったことすべてが悪いわけではない。

 大統領になれば悲惨な末路をたどる韓国で、3年後、4年後、文在寅大統領の表情はどうなっているだろうか。
 ファンタジーの世界に生き、経済を知らずに非現実的な政策を約束し、外交も安全保障もリスクを考えない政権を、韓国人は選んだ。
 それが民主主義の成果であるなら、その行く末を見つめ、冷静に評価するのは、有権者の責任である。怒りに任せて政権を追い出し、怒りに任せて政権を選び、また怒りに任せてその政権を葬るのだろうか。
 本当に大切なのは、怒ることと同時に、考え、最適かつ現実的な道を選ぶことである。魔法が使える政治家など、世界のどこにもいないのだ。

 韓国人はときに自虐的な物言いも好む。米中が頭越しで朝鮮半島の運命を決め、日本の自衛隊が朝鮮半島有事に備え米軍と訓練をすれば、韓国人や韓国メディアはよく、日本の植民地になる前の旧朝鮮時代末期の悲哀や、ヤルタ会談、ポツダム会談に参加すらできなかったことを引き合いに出して嘆く。
 私は、いまさら何を言うのかと思う。もうやめるべきだ。

 歴史を忘れるべきだというのではない。少なくとも現在の大韓民国は、朝鮮半島の歴史において、もっとも世界における相対的なプレゼンスの高い時期に存在している。いろいろ問題はあろうと、ここまで韓国を成長させてきたのは韓国人自身の努力なのだ。
 私の目には、そんな韓国をよってたかって崩しているのは、ハートに火がついてしまった韓国人自身ではないかと映る。
 熱い気持ちは、もっと建設的な方向へ向けてはどうだろうか。朴槿恵政権を倒して文在寅政権を登場させたことは、12年間韓国の空気を吸った私には、国民みんなを不幸にする方向に進めたように思えてならない。

 いま韓国は、誰がなんと言おうと、韓国人のものなのだ。だから、いまの苦難をけっして誰かのせいにしてはいけない。現実を見据え、国民全体で知恵を出して、この苦難を乗り越えていかねばならない。
 私は「韓国人に生まれなくてよかった」と思うが、韓国に生まれた人には「韓国人に生まれてよかった」と思える韓国を作ってほしい。

  2017年5月
      武藤正敏

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『人の心に贈り物を残していく』(樋野興夫・柳田邦男 著)
に下記の誤りがありました。

訂正してお詫び申し上げます。

◎p17、1行目 ×池田隼人→○池田勇人
◎p43、11行目 ×頼んでに転院→○頼んで転院
◎p48、13行目 ×そいう現状→○そういう現状
◎p77、4行目 ×思い突きでたのは→○思いつきが出たのは

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『比叡山の声明で心を洗う CDブック』(比叡山延暦寺監修)の重版が決まりました。
CD作成のため時間がかかり、出来上がりは連休後になってしまいますが、宜しくご注文お待ちしています。新聞広告も漸次遣って行く予定です。
 延暦寺は今年8月に、開祖・伝教大師最澄生誕1250年を迎え、平成33年6月には1200年大遠忌を迎えます。この間、叡山はイベントが目白押しで、とても注目されると思います。
 この本は日本仏教の母山と言われる延暦寺を多くの素晴らしい写真で徹底ガイドすると同時に、開山以来延暦寺に伝わる独特な“声明”9曲と「般若心経」を同寺の僧が読者の幸せを祈ってとなえたCDもついて、とてもお得な1冊です。聞くだけで心が和みます。

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『そうだったのか!般若心経』の2刷りが決まりました。
12月3日の搬入になります。読まれた方からは大変好評を頂いています。書店の方は店頭用にご注文下さい。

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「悟空出版」創業を、私は心から喜んでいます。

日本の現状をみると、いまほど既成観念にとらわれず、

旧来の価値観を超えた本質的な問題提起が必要な時はありません。

悟空出版は古き殻を打ち破り、出版界に新しい息吹を吹き込むことでしょう。

期待しています。

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