目次
第2章 アメリカはこんなに盗まれてきた
第3章 弁護士の私が知り得た中共のあこぎな実態
第4章 中国は昔から「情報戦」の国
第5章 日本の「不作為」が中共を肥大化させた
第6章 アメリカも帝国化する中共を見誤ってきた
第7章 そしてアメリカと日本の逆襲が始まる
内容説明
日本も他人事ではない。日中友好のお題目のもと、ODA(政府開発援助)による資金や技術供与、日本と中国の合弁事業などによって、結果的に経済的・軍事的に日本を脅かす「敵」を太らせてしまった。アメリカと日本がどれほど中共に盗まれてきたかを例証し、日米が自由と民主主義、法の支配の価値観を共有する国々と力を合わせ、どう国を守り、いかに中共に対峙していくべきかを、弁護士である著者が緊急提言。今なら中共を封じ込める手はある!