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2020年「習近平」の終焉

アメリカは中国を本気で潰す

2020年「習近平」の終焉

米軍の「北朝鮮封じ込め」は、実は中国向けだった。習近平の野望に怒ったアメリカは、中国の共産主義体制崩壊まで戦いをやめない。

著者 日高 義樹
ジャンル 政治・国際
出版年月日 2019/02/21
ISBN 9784908117572
判型・ページ数 4-6・240ページ
定価 本体1,500円+税
在庫 在庫あり
 

目次

第一章 アメリカの核戦略を現地に見る
第二章 アメリカは太平洋を取り戻した
第三章 中国を軍事的に封じ込める
第四章 中国崩壊はすでに始まっている
第五章 中国経済は完全に行き詰まった
第六章 日中経済圏構想は日本経済を亡ぼす

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内容説明

習近平は国際感覚が決定的に欠けている。歴史観もない。世界のなかで中国がどのような立場にあるかを忘れ、「中国による世界をつくる」という強い野心を持って経済の拡大に全力を挙げ、軍事力を増強してきた。しかしながら習近平が持っていたのは、意志と意欲だけで、そのために世界を動かすだけの経済力や軍事力を持つことはできなかった。習近平の中国はトランプ大統領の強硬な反撃に遭い、2020年には本格的に壊滅を始めると思われる。(「まえがき」より)
◎中国のミサイル攻撃を無力にする「米海軍2025」
◎中国軍を殲滅する最新潜水艦&超高速ステルス艦
◎在韓米軍の軍事的な任務は終わった
◎横田基地が中国攻撃の総司令部になる
◎アメリカによる中国封じ込めを助けるロシア
◎中国企業は世界中で信用をなくした
◎アジア・アフリカから嫌われる中国
◎安倍首相の中国外交に対するアメリカの不満

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