目次
第1章 最悪の大統領 文在寅とは何者か
第2章 執拗な「反日の嵐」が吹き荒れる
第3章 国家も国民も孤立していく韓国
第4章 こんな過酷な社会では生きていけない
第5章 宥和がさらなる金正恩の暴挙を招く
内容説明
さらに、北朝鮮クライシスのこの期に及んで、韓国人は親北反日の文在寅(ムン ジェイン)を大統領に選んでしまった。
私が会ったとき、彼は北朝鮮のことしか頭になかった。経済政策に疎いポピュリストの彼はバラマキで支持を得ようとするだろうが、これは失敗が見えている。
そうすると、次は必ず露骨な反日政策を執って来るだろう。
そのとき日本は毅然と臨むべきだ。
そして、日米とのすきま風が韓国をさらなる窮地に追い込むだろう」
著者は元駐韓大使ならではの鋭い分析と情報で「文在寅クライシス」に警鐘を鳴らす。
「韓国人は“韓国に生まれて良かった”という国にしてほしい。そのためにも、日韓にとって無益な
反日に逃げ込むのは、もうやめるべきだ」
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