目次
第二章 「アメリカ勝利」が見えている米中貿易戦争
第三章 米朝首脳会談の行方
第四章 韓国の憂鬱
第五章 EUとロシアの今後を読む
第六章 収穫期に向かうアベノミクス
第七章 意味なき「出口論議」
第八章 日本経済の光と影
第九章 財務省不要論
内容説明
一方、国内ではいよいよ本格的な賃金上昇が始まるが、働き方改革が進む中、国民自身も時代に合わせた生き方が必要になってくる。それにつけても、〝出口論〟を語りたがる財政緊縮論者はバカばかりだ。私は予測が当たるのではない。数字に基づき、正しく計算しているだけだ。だから、ちゃんと計算できれば、答えは私と同じになるはず。それが違うのは、その経済学者が数字を読めないからだ。
図表33点収録!
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