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断捨離したいナンバーワン、それは夫です

断捨離したいナンバーワン、それは夫です

しばられない、しばらない!──夫婦関係の機能不全を回復する「究極の断捨離」。モノと一緒に不満を溜め込む生活からさよならしよう

著者 やました ひでこ
ジャンル 生き方
暮らし
出版年月日 2019/02/01
ISBN 9784908117565
判型・ページ数 4-6・208ページ
定価 本体1,300円+税
在庫 在庫あり
 

目次

はじめに 〝自分の人生を生きる〟
第1章 夫婦という重い荷物に疲れていませんか?
■人生の後半、あなたは誰とどんなふうに過ごしますか? ■モノと一緒に夫への不満も溜め込む妻 ■その場しのぎをいつまで続けますか? ■「1out/1in の法則」を ■自立・自由・自在の法則 他
第2章 制度に縛られない結婚のカタチ
■今も昔も変わらぬ夫婦問題、男女の神話 ■婚姻制度の制度疲労 ■さっさと断捨離するべき、残念な意識 ■別居? 離婚? それとも制度からの卒業? ■夫は「妻の不倫」と言い、妻は「夫の浮気」と言う ■夫婦関係の解消=婚姻関係の解消 ■部屋の換気、夫婦関係の換気をしていますか? 他
第3章 自分の居場所を創る人、なくす人
■断捨離したいもの、ナンバーワンは夫!? ■住まいと夫婦、怒りとあきらめの関係 ■被害者は「加害者」となっていく ■夫のせいだと思う妻、自分のせいだと思う夫 ■自分の好きな道を進める人、進めない人 他
第4章 断捨離で考える、これからの夫婦のカタチ
■足りないことの不安と、失うことの恐れ ■変わらないものはないのに、変えてはいけないと思い込む矛盾 ■夫婦のコミュニケーション不全 ■断捨離でつくる、時間の「間」、言葉の「間」、ふれあいの「間」 他
第5章 今から始める夫婦関係の最適化
■60代になった今の、夫との距離 ■人は誰でも、親の価値観を引きずって生きている ■本気で問題を片づけたい人がしてはいけない3つのこと ■自分で考える。自分で感じる。自分軸を取り戻す ■高い意識を持つキャストと新しい舞台をつくり上げたい! 他
おわりに 〝快と不快〟

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内容説明

シリーズ累計400万部超の著者が提案する「究極の断捨離」。
断捨離とは、自分と、モノ・コト・ヒトの関係性を問い直すこと。人を捨てようとすることではありません。けれど多くの妻たちが、じつは夫を断捨離したいと、心の奥で思っていることは確かです。
本書は、「断捨離」目線で夫婦のカタチを捉え直す、著者渾身の一冊です。
「まずは、自分が夫をコントロールしようとしていないか、自分自身に問うてみる」
「お互いの価値観もピッタリ一致した夫婦であったとしても、それが将来に至るまで続くことはありえない」
「部屋の換気のように、夫婦関係も距離間を変えるという〝換気〟で変化することもある」
「モノ・コト・ヒトとの良い関係というのは、それを背負う自由と、下ろす自由があるということ」
「問題解決のためには、自分の慰めになる同意を求めてはいけない。自分も含めて、誰かを責めることこそ無益と知る」
あなたに、気づきを与えてくれる言葉がいっぱい詰まっています。
今日から始める、夫婦関係の最適化(スマートサイジング)!

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