ホーム > 歴史を人生の武器にする
目次
第一章 歴史を疑うことから始めよう
第二章 日本人が気づいていない日本の精神文化
第三章 歴史の裏側からよみがえる人物伝
第四章 官僚支配と大本営発表の愚かなる政治史
第五章 自然に恵まれ、翻弄されてきた国
第六章 外交史に見る「隠された真実
第二章 日本人が気づいていない日本の精神文化
第三章 歴史の裏側からよみがえる人物伝
第四章 官僚支配と大本営発表の愚かなる政治史
第五章 自然に恵まれ、翻弄されてきた国
第六章 外交史に見る「隠された真実
内容説明
反日を国是とする中韓、朝日新聞の「慰安婦報道」、そして官僚に支配される日本政治……いま起きている事象はすべて「いま」だけの問題ではない。私たちが肝に銘ずべきは、歴史の「流れ」を捉え、史料に残らない常識を復元していくことなのだ──稀代の歴史作家が過去と現在を縦横に行き来し、歴史を見るツボを伝授するととともに、日本人の本質を鋭く衝く。歴史眼を磨けば、世の中こう見える!
<出版社からひとこと>
天皇陵とピラミッドに共通する重大な秘密、「言霊」がもたらした敗戦と原発事故、談合的民主主義が続く政治とメディアの実態……などなど、史料主義の歴史本や教科書では分からない「真実」を著者が次々と抉り出す。これを読めば、「いま」と「むかし」はひとつであることがよくわかる。一気通読の面白さ!